こんにちわ、新庭紺（@araniwakon)です。
今回は使う手帳についてのお話です。
他記事で、読書記録をつけよう、手帳で手書きにしようと言ってきました。
関連記事はこちらです。
皆様の心の声が聞こえてくるようです。
「手帳に書くって、どんな手帳に書けばいいの？」
今回はそんな疑問にお答えいたします。
……お答えしましょう。
ぶっちゃけ、何でもいいです。
手帳なら、何でもいいです。
いっそのこと、手帳じゃなくてもいいです。
ですが、私こと新庭紺がリピートして使っている手帳がございます。
それが「モレスキン」でございます。
今回は、私がお薦めするモレスキンをご紹介いたします。
モレスキンについて
読書記録をつけようと思い立った私が、最初に目をつけたのはモレスキンでした。
モレスキンというのは、かのゴッホやピカソ、ヘミングウェイなどの芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックということらしくて、それを聞いただけで「なんか凄そう」と思ったものでした。
モレスキンの特徴としては、こんなところでしょうか。
- 丸い角の黒いシンプルなノート
- 表紙は分厚く頑丈なハードカバで耐久性に優れている
- サイズが多く、自由度が高い
- 手帳といえばモレスキンというように、利用者は多い
- ちょっと割高で、手をだしにくい
そういうのもあって、モレスキンは高級なイメージがあるんですが（実際に価格はお高めです）、かっこいい大人って感じです。
「これで一つ上の大人になりたい」
「人に自慢したい」
「持っているという自己満足が強そう」
そういった理由から、モレスキンを購入しました。
お高いですけど、その分、満足度はかなり高いです。
これが今、私が使ってるモレスキンです。
サイズはポケットで、スタイルは方眼にしています。
サイズがポケットなのは、やっぱりポケットに入れておけるからですね。カバンの中に入れていても邪魔になりませんし、これくらいのサイズが管理しやすいです。
スタイルが方眼なのは、文字を書きやすいからでしょうか。フリーで書きたいのでしたら無地でもいいですし、横線だけでもいいですし、このあたりは好みですね。方眼だったら目安になりやすいから、私は方眼派です。
こんな風にシール貼ったりして楽しんでます。
ちなみにこれは、パタゴニアでもらったシールですね。
そういうわけで、
読書記録に使う手帳は何でもいいけど、新庭はモレスキン派
というお話でした。
コメント