【2020年7月版】読んで面白かったマンガ10選

マンガ
新庭紺
新庭紺

こんにちわ、新庭(@araniwakon)です

今回、2020年7月に私が読んだマンガで面白かった(というか繰り返し読んでいた)もの10選を紹介します。

※発売日が2020年7月というわけではないです。

ではさっそく紹介します。

あんまりランキングをつけるのはどうかと思いましたが、私の好みの問題ですので、参考にしてください。

1位 怪獣8号

ジャンプ+で連載されている「怪獣8号」がぶっちぎりで面白いです。

本誌で連載したらいいのに、と思います。

絵もストーリーもキャラもセリフ回しも、ズガンと来ます。

王道も王道。

1話読んだだけで「あ、これは傑作だわ」としか思いません。

これ以上、私が語ることはないです。

1話は無料で読めますので、とりあえず読んできてください。

怪獣8号 1話

2位 俺だけレベルアップな件

これも面白いです。

最弱だった主人公がどんどん強くなるタイプの話。

ピッコマで大人気ということで読んでみたんですが、シンプルに面白いです。

先が読みたいから課金しまくってます。

3位 Q.E.D

ガチでおすすめできるマンガです。

Q.E.Dは昔から大好きなマンガなんですが、最近もう一度読もうと思って、一気に全巻読み切ってしまいました。

数学だったり物理だったりと、科学の知識がガンガンでてきて、それとミステリが融合して、ほんと最高のマンガです。

50巻で完結して、続編がiffという形で出てますが、それも最高に面白いです。

4位 C.M.B

Q.E.Dと同じ作者のミステリマンガです。

Q.E.Dは数学や物理学をメインに押し出していますが、C.M.Bは博物館絡みで、骨董品だったり珍しい生物だったりというものがテーマに登場します。

こちらもミステリマンガの最高峰だと私は思っています。

もうすぐ45巻が出て完結するということで、一気に読み切ってしまいました。

これも最高に傑作です。

5位 推しの子

「なんだ、アイドルものか?」と思ってたら「なんじゃこれ」というタイトル回収な展開が待っています。

かぐや様の赤坂アカが原作だから、ギャグが面白い。そして作画は横槍メンゴという「なんでこんな組み合わせで描いてんの、すごいな」としか感想が出てこない感じ。

ミステリ要素もあって、ものすごい面白いので、今後にも期待ができます。

6位 ムーンランド

体操マンガといえば「ガンバ!FLY high」が有名なんですが、最近ジャンプ+で連載しているこのムーンランドも面白いです。

スポ根かと思いきや、キャラクターたちの内面がしっかりと描かれつつ成長していきます。

主人公のミツが良いキャラしてるので、もっとミツの活躍が見たくなります。

7位 八百森のエリー

Kindleを徘徊してたら上位にあったので、何気なしに読んでみたら、これが大当たり。

仲卸業者「八百森青果」に入社した、野菜愛に溢れる卯月瑛利(エリー)と、金髪リーゼント・大虎倫珠(のりたま)が、仲卸を通じて成長していく話です。

これがすごく面白い。

キャラが良いし、仲卸っていうのをテーマにしてるのも興味深いです。

仲卸って、野菜や果物を仕入れてスーパーとかに売る仕事なんですが、どうやら作者さんの旦那が本業だそうで、その経験を元に書いてるそうです。

ちなみに実体験をマンガにした作品もありますね。

こっちもめちゃくちゃ面白いです。

主人公のタカシが野菜好きすぎて野菜のために生きてるみたいな感じです。

4コマのギャグマンガとして、ものすごく気楽に読めます。

8位 Lv1魔王とワンルーム勇者

これもKindleを徘徊してたら目につきました。

タイトルはそこまで惹かれなかったのですが、まあとりあえず読んでみようかなと手に取ると、いやはや面白いギャグマンガです。

下品なシーンも多いんですが、まあご愛敬ということで。

4巻まで出てるんですが、一気に読み切ってしまいました。

9位 まどろみバーメイド

表紙が可愛いけど、面白いかどうかわからないから手に取らなかったんですけど、読んでみたら面白い。

簡単に言うと、主人公たちがカクテル作って切磋琢磨したり、カクテルで人情話したりするマンガです。

これはバーに行ってカクテルが飲みたくなること間違いないです。

私は酒をあんまり飲まないんですが、自宅にバーカウンターが欲しくなりましたね。

10位 ひらけ駒

将棋マンガですが、スポ根というわけではなく、ゆるーく将棋をしていくって感じのマンガです。

母親目線で、子供が将棋をしたらこんな生活になるんだな、というような作品になっているので、大人の方が読んでて楽しいのかなと感じます。

私はこういう雰囲気の作品は好きです。特に6巻で出てくる壇レイ子という女流棋士キャラが大好きです。

このキャラが出てくる話を繰り返し読みまくってます。

ちなみに、この作品なんですが、8巻で一度終了してから、ひらけ駒! returnとしてリメイクして完結しています。世界観は一緒ですが、ストーリーがちょっと変わってますので、別物と思ってもいいかもしれません。

何があったのかはよくわかりませんが、まあとりあえず完結してくれて良かったという感じでしょうか。

という感じで、私が7月にがっつり読んだマンガで良かった作品の紹介でした。

新庭紺
新庭紺

おもしろいマンガがいっぱいある世の中で最高ですね

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